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「書く」から入る国語

学校の国語の授業を受けて、「読解力が上がった!」と実感できることはあるでしょうか?小中高と国語を苦手としてきた私から言わせてもらえるならば、そんな授業を受けたことがありません。

学校の授業は、教科書に載っている一つの文章をじっくり読み味わうことはします。古文や俳句などは意味も分からず覚えさせられたりもします。しかし、そこから技法を抽出し、次の問題に役立つように教えてくれたり、トレーニングしてくれることは望めません。

​だから、夢塾の国語は作文指導がメイン。自分が言葉の意味を理解し、技法に則って「書く」ことに慣れれば、読むことに繋がっていくと考えているからです。

≪生徒作文集≫

①【ありがとうとごめんなさいを比べて】

 「ありがとう」と「ごめんなさい」は、どちらも人にかける言葉である。

 しかし、一口に人にかける言葉と言っても違いはある。

 「ごめんなさい」はやってはいけないことをしたときに使う言葉だが、「ありがとう」は良い事をしてくれた人にかける言葉である。

 その点では、ありがとうの方が、言った人も言われたも良い気分になる言葉だ。(高羽小 小6)

②【一石二鳥を使って文章を作る】

 食事の準備のお手伝いをすると、料理の腕前が上がるだけでなく、お母さんも喜ぶ。いわば、一石二鳥だ。

(御影小 小5)

【才能・努力を使ってだからで文章をつなげる】

 速く走る才能がないと分かった。だから、人より先に動くために考えることが大事だと思うようになった

(高羽小 小5)

 

「書く」から入る国語
【時間】17:00~18:30/1コマ90分
【曜日】月曜から日曜までお好きな曜日をお選びいただけます。
【対象】小学3年生~小学6年生
【料金】小3・4:¥8,000/週1回、小5・6:¥9,000/週1回
※別途、教室維持費、テキスト代がかかります。
※体験のお申し込みは、お電話・Eメールにて、お気軽に♪
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